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越谷女子の新井ソフィアで一つ。 ソフィア「ほら須賀、約束のCD、持ってきてやったぞ。」 京太郎「ありがとうございます、どうしてもこのCDだけ手に入らなかったんですよ。」 ソフィア「まぁ、あんまり出回っているものでもないしな、しかしお前もファンだったとは驚きだよ。」 京太郎「こっちも驚きましたよ、先輩ってこういった感じの音楽聞くイメージありませんし。」 ソフィア「よく言われるよ、ったく、普段どんな目で私を見てるんだか。」 京太郎「以前レゲェとかサンバしか聞いてなさそうって言われて怒ってましたよね、先輩。」 ソフィア「言っとくけど私は日本人だからな?ジャマイカ生まれでもブラジル生まれでもないからな?」 京太郎「わかってますよ、少なくとも俺はそんなこと思ってませんからね?」 ソフィア「んなこと考えてたら今頃ぶん殴ってるっての、ところであれは持ってきたか?」 京太郎「もちろんです、CDのお礼と言ってはなんですが、普段よりも多く作って来ましたよ。」 ソフィア「お、それは有難い、お前のタコスはうまいから、量があっても足りないって思うからな。」 京太郎「そう言ってもらえて何より、今食べます?」 ソフィア「そうだな、私は今すぐにでも食べたいがお前はすぐにそのCDを聞きたいだろう、そこで一つ良い方法がある。」 京太郎「別に俺はすぐでなくても大丈夫ですけど、その方法ってなんです?」 ソフィア「簡単だ、食事ができてCDが聞ける環境に行けばいいんだ、要するにだな、その、須賀、いや……。」 ソフィア「 京太郎 ……、私の家に来ないか?」 カン
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JR-SH-1-1は、五感工房が製作したJR東日本の発車メロディ。 2022年現在の導入駅とかつて導入されていた駅は以下の通り。 録音しやすい駅 東京、新橋 導入駅 路線名 導入駅 備考 京浜東北線 新橋 埼京線 渋谷(上り) しなの鉄道 戸倉 旧音質 中央線・総武線各駅停車 荻窪(東行き) 中央線快速 東京(1番線) 御茶ノ水(下り) 中野(上り) 武蔵境(下り) 東小金井(3番線) 北陸新幹線 上田 両毛線 前橋大島 篠ノ井線 松本 高い かつて導入されていた駅 路線名 導入駅 置換先 備考 京浜東北線 新橋 JR-SH1-1 尻欠け 浦和 Keep on Rising 中央線快速 吉祥寺 上り twilight 下り すすきの高原V1 三鷹 上り めだかの学校A 下り めだかの学校B 武蔵小金井(上り) 3番線 さくらさくらA 現在はムーンストーン 4番線 4番線一時消滅後さくらさくらD 現在は木漏れ日の散歩道 東小金井(2番線) JR-SH2-1 国分寺(2番線) 電車ごっこB 西国分寺(2番線) 一番星見つけたB 国立(下り) ホリディV1 立川(3番線) 瞬く街並みV1 八王子(4番線) 夕焼け小焼けA 北陸新幹線 長野(12・14番線) 12番線 信濃の国B 14番線 信濃の国D 八高線・川越線 北八王子 ワンマン化により廃止 小宮 東福生 金子 東飯能 箱根ヶ崎 五日市線 武蔵五日市 1番線 朝の静けさ 2番線 farewell 常磐線 友部(2番線) 幸せなら手をたたこう 高崎線 鴻巣 HANDS ~大きな手から、小さな手へ~ C 東海道線 横浜(7番線) JR-SH1-3 辻堂(上り) 浜辺の歌V2
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卡名 訓練的西塔 日文卡名 トレーニングのシタ 限制張數 1分數 20LIFE 30 回合開始時、「對手場上隨機的一名隨從體力-1。」這個特殊能力執行三次 [一日之初從輕鬆的跑步開始…但是肚子餓了…] 卡名 偽虎佩魯芬克斯 日文卡名 偽虎のペルフィックス 限制張數 1分數 20LIFE 30 回合開始時、對手場上隨機一個空格產生攻/防/体+4/0/+4的「ゲームスターター」。對手如果有「ゲームスターター」的情況、自己手牌的隨機一名隨從的攻/體+1。 [你知道我是誰嗎?什麼?不知道?一點常識都沒有…。]
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日曜日、11時45分28秒 レスラーは試合に勝利し会見を受けていた てってけてけですか? うっ! 質問に対しリズムよくうなずくレスラー てけてけてけですか? うっ! 画面の前のソファーに座る少年、宮永四姉妹の一番下。 宮永京太郎 2XXX年 少子化に伴いIPS細胞での同姓同士の結婚が国によって推奨され 世の中はホモとレズそしてNLの三大勢力に分けられていた。 彼はその制度による女性同士の結婚で産まれた子供、つまりはIPS細胞の技術から作られた子供だ へーすごいですね ふっふん! あぁ、全くすごいことである 京太郎「うー、やっとフルコンできたぜ!」のびー 京太郎「苦節一時間、頑張ったぜ俺!どうだいみんな、カッコイイだろぉ?」 京太郎(ウラゴエ)「キャースゴーイ須賀君カッコイー」 しーん 京太郎「うん、空しい」ぐぅー 京太郎「そう言えば腹減ったな。かあさーん、今日の朝飯の当番だれだっけ?」ウシロチラ しーーーん 京太郎「…11時なのにまだ起きてないのか?しょうがないな、起こしに行くか」 京太郎「かあさーん起きてるかー」コンコン 菫「すーすー」 京太郎「返事がないな、入るよ」 菫「すーすー」 京太郎「…」 菫「すーすー」 京太郎「かあさん、吸ってばっかりだと息苦しくなるよ」 菫「…す、すー?」 京太郎「これはもう通じないか…かあさーん、起きてるのバレバレだよ」 菫「なんだと!私は寝ているぞ!」 京太郎「そんな器用なこと、淡か父さんしか出来ないから」 菫「わ、私にだってそのくらい出来る!」 京太郎「はいはい、いいから起きて飯食ってくれ。作っといたから」 菫「…何だ」 京太郎「何が?」 菫「朝ご飯は何だと聞いている!」 京太郎「昨日の残りのとうがんの煮物と俺が作ったサンドイッチ」 菫「…サンドイッチ、だと?」 京太郎「そうだけど」 菫「京太郎、お前は他のみんなを起こしておいてくれ、私は居間で先にサンドイッチを食べている」 京太郎「わ、分かった」 京太郎「…かあさんて食い意地だけはすごいよな」ぼそっ 菫「なんだと?」 京太郎「ハハ、ナンデモアリマセンヨ」 菫「ならいいが…」 京太郎「父さん起きてるか?」 「おきてる」 京太郎「じゃあ父さんに問題、俺の名前は?」 「おきてる」 京太郎「だめだこりゃ」 京太郎「父さん入るよー」 照「zzzz…おきてる」 京太郎「立ちながら寝てるし…服の前と後ろ逆だし…相変わらず器用だな父さんは」 照「zzz」 京太郎「起きろ!」ぽこっ 照「あう」 照「…おはよう、京太郎」 京太郎「おはよう、父さん」 照「突然だが今日遊園地に連れてってくれない?」 京太郎「嫌です、一人で行って下さい」 照「切符が買えないから無理」 京太郎「我慢しろ」 照「息子が最近冷たい」 京太郎「いつも通りです」 照「昔は父さんすきーってすぐ抱きついてくるようなお父さんっ子だったのに」 京太郎「いつの話だよ」 照「まあまあ、恥ずかしがらずに父さんの胸に飛び込んでおいで」 京太郎「嫌です」 照「ちぇ、ならば私から…」こけっ 京太郎「危ない!」だきっ 照「京太郎…」かぁ 京太郎「父さん…」 照「やさしく…してね」 京太郎「待って!俺達親子なんだよ!」 照「愛に親子も兄弟も関係ない」 京太郎「いや、ありまくるよ!そして目をつぶってキスの準備をするな!」 照「…zzz」 京太郎「目を瞑ったからって寝るなー!起きろー!」 京太郎「誠子姉さーん、起きてるか?」 誠子「おはよう!マイブラザー!」 京太郎「おはよう、ちゃんと起きて着替えまで済ませてるなんて、やっぱり誠子姉さんはしっかりしてるなぁ」 誠子「やめてよ!マイブラザー!お前に褒められたら…」 京太郎「ただ…」 誠子「濡 れ る じゃ な い か」 京太郎「家では朝から下ネタ全開なのがちょっとな…」 誠子「まあ落ち着けマイブラザー!私は今からお前のそのけむくじゃらの棒をくわえに行こうと思っていたところなんだよ」 京太郎「…もう引っかかりませんよどうせ歯磨きでしょ」 誠子「さすがだマイブラザー!今度海に釣りに連れていってあげよう」 京太郎「そう言って…またビーチに行ってサンオイル塗りという苦行をやらせる気でしょ」 誠子「いやぁ、違う違う。今度はバナナにまたがって上下するスポーツでもやろうかと思ってさ」 京太郎「…///」 誠子「おやおやぁ、いったいナニを想像したのかなマイブラザー?」にやにや 京太郎「そ…それは」 誠子「大丈夫、お姉さんは分かってるよ。勿論セック…」にやにや 京太郎「言わせねぇーよ!?」 京太郎「尭深姉さーん、起きてるか?」コンコン 尭深「おきてるよ」 京太郎「入るよ」 尭深「どうぞ、ずずー」 京太郎「またお茶飲んでるの?」 尭深「うん、朝起きて寒かったし」 京太郎「ご飯出来てるから」 尭深「うん」 京太郎「じゃあ俺はこれで…」 尭深「待って」 京太郎「何?」 尭深「お茶入れていってくれないかな?」 京太郎「分かった」 ーーー 京太郎「はいどうぞ」 尭深「ずずっ…」 京太郎「どう?俺が入れたお茶」 尭深「おいしいよ」 京太郎「そう?よかった」 尭深「京太郎さえよければ、私に毎日お茶を入れてくれないかな?」 京太郎「尭深姉さんの頼みなら良いけど」 尭深「そっか…じゃあ先居間行ってるよ」 京太郎「俺も淡起こしたらすぐ行くよ」 尭深「待ってるよ…あなた」 京太郎「?」 京太郎「淡ー起きてるな、分かった」 淡「ちょっ、あたしだけ扱い酷くない?」 京太郎「だって現に起きてるし…さっさと居間来いよー」 淡「まてー!あたしを背負って行けー!」だきっ 京太郎「ぐ…重い、もしかしてお前太ったのか?」 淡「ギクッ」 京太郎「お前この頃、夜食食いまくってたからな。まあ自業自得だ」 淡「…」 京太郎「すまん、言い過ぎた」 淡「…きょーたろーはさ、痩せた方が良いと思う?」 京太郎「え?まあそうだな、痩せてた方が(おんぶとかする時軽くて)良いと思うぞ」 淡「なら痩せる!」 京太郎「がんばれー」 淡「よし!痩せた私のせくちーぼでいで京太郎をメロメロにしてやる!」 京太郎「というか痩せるほど太ってねえだろ」 淡「それは言わないお約束」
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先生 「それじゃあこの問題を須賀…」 京太郎 「スースー 」 先生 「はぁ、すまんが宮永、須賀を起こしてやってくれないか」 咲 「あ、は、はい」 咲 「ちょっと京ちゃん、授業中だよ」 京太郎 「うーん、あと五分」 咲 「もう、京ちゃんってば!」 京太郎 「ん、ふぁぁ、なんだよ咲?」 咲 「なんだよ、じゃないよ、今は授業中なんだから……」 周り 「京ちゃん?」 周り 「へー宮永さんと須賀君ってそういう関係なんだ」 周り 「そういやよく一緒に飯食ってるとこみるな」 咲 「へ #8265;あ、えっ、えっと…」 先生 「静かにしろお前ら、あー宮永、もう高校生だしそういうのも構わんが、程々にしておけよ」 咲 「いや、だからその…ちがっ…」 京太郎 「??、なんか騒がしいな」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1068.html
咲「これから、お姉ちゃんと打つのかな…緊張する」 京太郎「よっ!咲、暇が?」 咲「…」 京太郎「おーい」 咲「…」 京太郎「こら」 咲「あう」 京太郎「どうせ緊張してんだろうと思ってほら、お茶買ってきてやったぞ」 咲「あ、ありがとう。私お姉ちゃんに勝てるか心配で…」 京太郎「心配すんなよ咲、お前なら大丈夫ー。それより、緊張してたら憧れのお姉ちゃんには勝てないぞー」 咲「そうだね。私がお姉ちゃんに勝つっていったって…信じられないよね」 京太郎「…俺は信じるぜ、何千回でも何万回でもお前のこと」 咲「京ちゃん…」 京太郎「ほら、行ってこい。今回もいい知らせ…待ってるぜ」 咲「うん」 咲「京ちゃんがみんなが私を信じてくれてるんだ」 咲「負けないよ、お姉ちゃん」 つづく
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画像が表示されない問題 画像を右クリックするとphpThumb.phpというファイルが画像を表示している様 phpThumb.phpの60行目に if (!function_exists( ImageJPEG ) !function_exists\ ( ImagePNG ) !function_exists( ImageGIF )) { ってあるやん。 サーバ(PHP)でPNG/GIF/JPEG変換できないとこの条件式に引っかかって NOGDという画像を表示する。⇒変更したはずの画像が表示されない。 PHPでPNG/GIF/JPEGを表示できるようにサーバにそれぞれインストール cd /usr/ports/graphics/jpeg/ ; make ; make install cd /usr/ports/graphics/png/ ; make ; make install cd /usr/ports/graphics/gd/ ; make ; make install vi /usr/local/lib/php.ini で eacceleratorに関する記述を削除してから PHPをアンインストール make clean PHP再構築 ./configure --with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs \ --enable-mbstring --enable-mbregex --enable-gd-jis-conv \ --enable-zend-multibyte --enable-mbstring=japanese \ --enable-memory-limit --with-mysql=/usr/local \ --with-jpeg-dir=/usr/local --with-zlib \ --with-tidy --with-gd \ --with-png-dir=/usr/local make make install cd /usr/ports/www/eaccelerator/ make clean ;make deinstall;make;make install
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100万回の旅 ーーー朝 京太郎「咲!おきろ!」 咲「うーん、あと5分」 京太郎「いいから起きろ、弁当渡さないぞ」 咲「おきた、いやーいいめざめだね(棒)」 京太郎「さっさと、おりて来いよ。朝飯冷めるぞ」 咲「わかった、今着替えておりる」 京太郎「早くしろよ、学校遅れるぞ」 咲「うん」 ーーー教室 「ねぇしってるー」 「須賀君の話?知ってる知ってる」 「須賀君て雀麻部の使いゴマなんでしょ」 「アハハハ、それ言えてる」 ガラッ 京太郎「おはよう」 「…」 ひそひそ…。 京太郎「(居心地悪いな…)」 咲「おはよう」 「宮永さん、おはよう」 「この前の試合凄かったね」 「うんうん、リンシャンカイホーって」 咲「そんなことないよ、あはは」 京太郎「(咲ばかりいい目で見られて…)」 京太郎「(俺だって頑張っているのに…)」 京太郎「(なんで俺のことばかり悪口を)」 京太郎「(あんなやつ…いなくなればいいのに)」 咲「京ちゃん…あのさ、今日早めに部活に来てくれない」 京太郎「(部活行きたくないけど断れない…か)」 京太郎「…わかったよ」 咲「ありがとう、京ちゃん」 ーーー放課後 京太郎「(何だろう…部活辞めろとか言われるのかな)」 ガラッ 京太郎「こんにちわー」 咲「京ちゃんいつもありがとーう!」 京太郎「!?」 咲「いやさ…京ちゃんいつも頑張ってくれてるしさ…そのさ」モジモジ 京太郎「(…そっか、こいつはこういう奴だったな)」 京太郎「うるせーぞ!ちんちくりん!」 咲「ちんちくりんとはひどいな!そうだプレゼントがあるんだ!」 京太郎「ぷれぜんと?」 咲「ほら!」 京太郎「百万回生きたねこ?」 咲「そう、本が苦手な京ちゃんはこれでも読みなよ」 京太郎「ありがとな…大切にする」 咲「そうしてくれるとうれしいよ、あとさ…その」 京太郎「?」 咲「わ、わたひと付き合って下さい!」 京太郎「…」 咲「(噛んじゃたー!)」 京太郎「ぷっ、あはははは。やっぱり咲はいつまでたっても咲だな」 咲「ひどいよ!京ちゃん!」 ーーーーーー 「わーい、お父さんありがとう」 「その本は母さんが父さんに高校の時くれた本なんだぞ」 「へー」 「大切にしろよ、だって」 京太郎「その本は100万代先まで渡し続ける家宝だからな。なぁ母さん」 咲「そうですね。お父さん」 かん
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誠子「須賀ー茶を頼むー」 淡「こっちもこっちもー!」 京太郎「はい、少々お待ちをー」 尭深「須賀君、手伝うよ」 京太郎「いいんですか?」 尭深「私、暇だから、それに、先輩だし」 京太郎「じゃあ渋谷先輩は亦野先輩の方お願いできますか?」 尭深「うん、おまかせあれ!」 京太郎(かわいいなぁ) 京太郎「ほらよ」 淡「ねぇねぇ京太郎?たかみに任せちゃっていいの?」 京太郎「いや、今日は流石に大丈夫……」 ガッチャーン 尭深「あ……」 京太郎「じゃなかった」 淡「頑張ってね、たかみ係~」 京太郎「はいはい」 尭深「ご、ごめんね、手伝う、よ」 京太郎「拾わないでいいですよ、怪我でもしたら事ですし」サッサ 尭深「だいじょうぶだよ」プチッ 尭深「……あ」 京太郎「あとで絆創膏渡すんでそこで大人しくしていてください」 尭深「ううん、こうすればすぐ止まる」チュゥ 京太郎(指咥えながらこっち見ないで!凄い守りたくなる!) 京太郎「とにかく下がっててください」 尭深「はい……」 菫「須賀、すまないが資料室から牌譜を持ってきてくれないか?今月分を頼む」 京太郎「了解です、鍵は?」 菫「ああ、これだ、よろしく」 京太郎「じゃあ、行ってきます」 尭深「須賀君、資料室行くの?」 京太郎「ちょうどよかった、渋谷先輩ちょっと手伝ってくれませんか?」 尭深「え、私、でいいの?」 京太郎「ぜひお願いします」 尭深「ドアを開けてるだけ?」 京太郎「ここのドア、一回閉まると中からだと開けられないんですよね」 尭深「そう、なんだ」 京太郎「今度修理しようと思ってるんですけどね……っと、あったあった」 京太郎「……っ、ちょっときついな……」グイッ ガシャッ 尭深「危ない!」ダッ ガシャッ ガシャガシャ 尭深「だ、いじょうぶ?」 京太郎「は……はい」 京太郎「えっと、渋谷先輩は一体……」 尭深「須賀君が転ばないように、って」ギュッ 京太郎「だから俺を後ろから抱きかかえた、と」 尭深「う、うん」 京太郎(ああ、道理で背中に柔らかいものがー……あれ?) ドア「」 京太郎「あぁぁぁーっ!」 尭深「」ビクッ 京太郎「ドアが、ドアがぁぁぁあ!」 尭深「ごめん、ね」 尭深「お茶も零しちゃうし、須賀君の邪魔もしちゃうし、ダメだよね、私なんて」 尭深「知ってるんだ、須賀君、たかみ係なんでしょ?」 京太郎「ど、どうしてそれを」 尭深「流石にわかるよ、みんなから迷惑がられてるって」 尭深「……ねえ、須賀君、私って邪魔だよね?いなくなってほしいよね?」 京太郎「…………」 尭深「ごめん、今まで、迷惑かけちゃって」 京太郎「……そんなことないです」 京太郎「渋谷先輩の入れてくれるお茶はおいしいですし、そうやってドジるところも可愛いです」 京太郎「だから、俺は迷惑じゃないです」 京太郎「むしろ渋谷先輩がいてくれて幸せなんです、失敗もあるけど雑用を手伝ってくれて、一緒に残って対局もしてくれて」 京太郎「だから、いなくなってほしいとか考えないでください」 尭深「……ありがとう」ポロッ 尭深「じゃあ、これからもよろしくね、須賀君」ポロポロ 京太郎「なんで泣いてるんですか」 尭深「ごめん、ごめんね」 京太郎「謝らなくていいですよ、まずはここから出る方法を考えましょう」 尭深「……うん」 ガチャ 京太郎「……誰だ?」 照「尭深の匂いがする」クンクン 菫「よし、よくやったぞ照……ふむ」 京太郎「部長……照さん……?」 菫「須賀と尭深が帰ってこないと思っていたら、まさかこんなところで逢引をしているとはな」 京太郎「ち、違う!俺は何もしてない!」 菫「問答無用!シャープシュート!」ドシュン 京太郎「がはっ!」 カン!
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胡桃「で、この問題はね、前のページに乗ってたこの公式を使えば――」 京太郎「……はぃ…」ボーッ 京太郎(あ、やばい…鹿倉先輩の体温が良い感じに暖かくて眠気が…)ウツラウツラ 胡桃「あと次の問題なんだけど、これは二年生になったら簡単な解法を習うからまだ…」 京太郎(膝に座られるとクッションと言うか、抱きまくらというか…丁度良い……) 京太郎(それに朝方まで……ネト麻してたから…だめだ、もう…寝る…) 京太郎「……」 胡桃「あの…須賀くん、聞いてる?」 京太郎「……zzz…zzz」 胡桃「なんでこの状況で寝られるのよ……」 胡桃「ほら起きなさい!まだ部活中っ!」グイグイ 京太郎「……zzz」ポフッ 胡桃「ちょっ!頭に顎を置かないのっ!」 胡桃「あーもうっ!グリグリするなーっ!!」 京太郎「………ぅん…」モゾモゾ 胡桃「こらっ私は抱きまくらじゃない!離してっばぁ!」 豊音「ボッチじゃないよー」ニコニコ 白望「……流局狙お」 エイスリン「ムムム…モウトヨネニハ和了ラセナイヨ!」プンプン 塞「お、おっかけるどー」リーチ! 白望「……慣れないことはしないほうが良いよ?」 塞「………忘れてちょうだい」カァーッ カンッ!